三枚硬貨の起卦

三枚の硬貨で、初めての卦を立てる

本当に問いたい一件を書き、三枚の硬貨を六回投げます。最初の結果を初爻として下に置き、本卦、動爻、之卦の順に読みます。

起卦の四手順

第一に、一件につき一問として問いを定めます。第二に、三枚の硬貨を六回投げ、それぞれを 6、7、8、9 として記録します。第三に、老陰の六と老陽の九を動爻として見つけます。第四に、本卦で現在の局面を読み、之卦で変化の向かう先を見ます。

四つの爻値

三枚硬貨の結果は四種類です。6 は老陰、9 は老陽で、どちらも動きます。7 は少陽、8 は少陰で、そのままです。六回の結果を順番に記録すると、初めてでも卦を崩さずに作れます。

起卦後の読み方

まず本卦を読み、すぐ吉凶だけに寄せないようにします。次に動爻を見て、状況のどこが動いているかを確かめます。動爻がある場合は之卦を作り、変化が続いた先の傾向として受け取ります。

三枚硬貨のよくある質問

古銭を使う必要がありますか?

必須ではありません。手元の硬貨、代用の硬貨、またはページ上のシミュレーションで構いません。一度の起卦では同じ数え方を守ることが大切です。

六爻を下から上へ並べるのはなぜですか?

伝統的な卦では最初の爻を初爻とし、いちばん下に置きます。その後の結果を順に上へ積み、六回で一卦が完成します。